とにかく「安全」な治療を。
想いの強い「医師」がいます。
☑ミスを最小限にする「コンピューターインプラント」
☑「糖尿病、心臓病」で断られた方でも対応
☑「骨が少ない/薄い」難症例の方にも対応
☑ミスを最小限にする「コンピューターインプラント」
☑「糖尿病、心臓病」で断られた方でも対応
☑「骨が少ない/薄い」難症例の方にも対応
インプラント治療は「外科処置」を伴うので、信頼できる医院での治療を望むのは当然です。では、何を基準に選択すれば安心でしょうか?「オペ室はあるか」「CTがあるか」「感染予防に力を入れているか」等、一定の基準はあります。しかし、より大切な基準は「人」です。なぜなら、どんなに設備が優れていても、治療を行うのは人だからです。医師がもつ「技術」「経験」「知識」が重要なのはもちろんのこと、最も重要視すべきなのはインプラント治療にかける医師の「想い」です。
当院では、「ドクターと直接話すことで、ドクターの人間性を知る」機会を設けています。ぜひ気兼ねなく、お問い合わせください。そして、ドクターの想いの強さを感じてください。
当院の体制を知っていただくため、特徴をご紹介します。
2008年 | 明海大学 歯学部 卒業 |
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2009年 | 埼玉県内歯科医院 勤務 |
2012年 | 東京都内歯科医院 勤務 |
2018年 | 医療法人社団MEDIQOL 理事就任 |
2018年 | デンタルクリニック大山 医院長就任 |
現在に至る |
コンピューターインプラントとは、CTやシミュレーション等を利用して、インプラント治療の成功率を高める方法のことです。簡単にご紹介します。
CTとは、三次元(立体的)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
通常、歯科医院にあるレントゲンは二次元であるため、見えなかったり分からなかったりしたことが、CTではきちんと把握できます。そのため、的確な診査・診断ができ、安全性と確実性が高まります。
シミュレーションソフトを使うことのメリットは、手術前に何度でもオペのシミュレーションを行えることです。例えば、神経や血管が多く走っている部位で、インプラントを埋入するには、どの部位に、どの方向で、どれくらいの深さまで、どんなサイズのインプラントを埋入するべきかなどを検討することができます。
当院ではより確実な治療を実施するために、「ガイド」を利用しています。ガイドとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析情報により決定した、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作製された「マウスピースのようなもの」です。実際の手術の際に、お口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、より的確にオペをすることができます。
インプラント治療は他の治療とは違い外科処置を伴うので、万全の態勢で行わなければなりません。特に治療部位への感染防止のため、滅菌体制が重要となります。
当院の体制をご紹介します。
世界水準の高精度滅菌システム機器です。通常では洗浄が困難なハンドピースに付着した切削カス、血液、唾液などを機器内部から高レベルで滅菌することが可能です。
当院のインプラント治療におけるその他の特徴をご紹介します。
流通しているもので50~100社あるといわれるインプラントメーカー。海外も入れるとその数は150~200社にものぼるといわれます。当院では、その中でも日本や海外のドクターから高い評価を得ているインプラント製品を利用しています。
歯科先進国スイスのメーカーで、世界シェア上位を誇ります。10年後のインプラント生存率が98%超と非常に高いことが最大の特徴です。
こちらもスイスのメーカーですが、特徴は世界初の画期的なインプラントである「ブローネマルクシステム」を生みだしたことです。老舗メーカーですので、膨大な臨床実績があります。
「インプラントができません」と言われてしまう方がいらっしゃいます。それには様々な理由がありますが、下記に該当する理由で断られた方は、一度ご相談ください。
糖尿病、心臓病、高血圧などの方がインプラントを断られる場合があります。以前、これらの症状のある方はリスクが高くなると判断されて、断る医院さんが多かったようです。ただし、近年では体調の改善とともに生体モニタリングなどを注視しながら行うことで、行えることがあります。
当院では、内科医にも相談しながらご提案いたしますので、他院で断られた方でも、あきらめずに一度ご相談いただければと思います。
持病をお持ちの方以外で断られるのは「骨が少ない」「骨が薄い」という方です。しかし、近年は骨を増やす「骨造成」の技術が発達し、「骨が少ない」「骨が薄い」といった難症例の場合でも、治療することが可能となりました。ただし、骨造成は非常に高度な技術を要するため、どこの医院でも簡単に行えるものではありません。当院では、このような患者さんのインプラント治療も行っています。
インプラント治療を行った後は、「インプラント周囲炎」という病気にならないように、気をつける必要があります。「歯周病」と同じような病気で、最終的にはインプラントを支ええている骨が溶けて、インプラントが脱離してしまいます。
この病気を防ぐためには、ドクターの指示に従って、しっかりお口のメンテナンスをすることです。しかしながら、インプラントをされた方の多くは、お口のケアをしっかり行わず歯周病になり天然歯を失った方ですので、そもそもお口のケアが習慣になっていません。
このことから、当院では「治療前」「治療後」にインプラント周囲炎の恐ろしさを徹底してお伝えしています。そして、その対策もしっかりと行っています。
歯を失ってしまった場合、選択肢は「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」のいずれかです。それぞれにメリットとデメリットがあります。患者さんの生活習慣、年齢、予算をいったん考えずに言うなら、インプラントは他を圧倒するほど、優れた治療法です。もちろんインプラントにもデメリットはありますが、入れ歯やブリッジに比べれば、小さなものです。何よりも、インプラントは自分の歯のようにしっかり噛めるようになりますし、他の歯にダメージも与えません。これは治療法として、とても素晴らしいことです。インプラントというだけで敬遠される患者さんもいらっしゃいますが、「インプラント」がどういうものかをまず理解していただき、どの治療がよいかを決めていただきたいです。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。